沖縄県内教職員の病休者数が426人で、そのうち精神疾患による休職者は176人となっており
全国ワースト1です。
子ども達の健やかな成長には、教師自身もやはり健やかな職場環境が必要となります。
未来への投資のために職場環境を整える事は喫緊の課題です。
同一労働・同一賃金はILO(国際労働機関)が定める世界の規範です。正規労働者と不正規労働者の賃金格差は不当であり、正さなければなりません。誰もが労働を正当に評価され、普通に結婚して子育てができる賃金を受け取る権利があります。
教職員・保育士・介護士・行政職も一般サラリーマンも、健やかな職場環境でディーセント・ワーク(働き甲斐がある人間らしい仕事)を得られるようにします。