山田マドカ活動報告公式

沖縄県から県民市民派のママ目線!政治は遠くない!遠く感じるなら私から会いにいくよ!
弱い者を虐げる社会システムを変えるには政治を変えればいいんだよ。
韓国は大統領が変わった事で給食費無償化で食材にはオーガニックが使われるようになりました。
フィンランドの教育システムには29歳元小学校教員が立ち上がり教育相としてトップになり現在の教育システムにかえました。
私たち1人1人は弱くても、変えたい熱意でこの社会システムはいかようにでも変えられるんです!
ぜひとも山田マドカと繋がって下さい!!

活動報告

2024 / 06 / 27  02:36

給食費無償化を求め知念覚市長に要望書を提出

 

那覇市の給食費無償化に向けた要望書を提出しました。

 

 

 

6月27日、多和田栄子会長、清水マオ、糸数貴子、山田マドカは会派ニライとして、知念覚那覇市長に「給食費無償化に関する要望書」を提出しました。子どもたちの健やかな成長と教育環境の向上のため、給食費の負担軽減は重要な課題です。憲法26条にも「義務教育は、これを無償とする」と定められており、給食費の無償化はその趣旨にも沿うものです。

 

 

 

現在、沖縄県では2025年度から中学生の給食費を半額補助する方針が示されており、那覇市としても県と連携し、小学生や中学生の給食費無償化の実現を目指すべきです。物価高が続く中、保護者の経済的負担を軽減し、全ての子どもたちが安心してバランスの取れた食事をとれる環境を整えることが求められています。

 

 

 

要望書では、①沖縄県と連携し給食費無償化に向けた協議を進めること、②給食の質を維持・向上させる対策を講じること、③国に対して全国一律の無償化を求めること、の3点を要請しました。

 

 

 

給食費無償化の実現は、未来を担う子どもたちのための大切な投資です。引き続き、市民の皆さまとともにこの課題に取り組んでまいります。

 

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2025.03.12 Wednesday