活動報告
2021 / 03 / 22 10:27
【那覇防災キャンプ春研修会を受講してまいりました】
出来るだけ多くの方々と共有して準備していく必要があります。
震災が起こっていない今のタイミングだからこそ地域で連携を促し共有していく事が必要だと思いますし
その努力は無駄にはなりません。
例えばこの那覇市が災害にあった際に、
日頃から配達や集金、民生員をされてる方々との連携で[ポストに新聞が溜まりすぎてるお家]を把握し、
その家の方に何か緊急事態が起こっていないか、連携をとり互いの安否を確認していくなど
災害時における[役割分担]を今のうちから決めて、
災害に備える事は必要だと思いました。
学校単位でても、各地域毎でも良いのです。
動かない事には学びは起こりません。
何回でも失敗して良いんです。
失敗する事で足りない事を理解出来ます。
怖いのは何の準備も学びもして来なかったり、危機管理が全くもってされてない事です。
私は311に東京に住んでいて、帰宅難民になりました。
携帯電話の回線もほとんど繋がらないような状況下です。
事態が起こってから(ググる)という事は考えないで下さい。
携帯は使えず停電となり、テレビやネットからの情報もとれない時にどのように動くのか、
今のうちからシェア・意見交換して準備していきませんか?