山田マドカ活動報告公式

沖縄県から県民市民派のママ目線!政治は遠くない!遠く感じるなら私から会いにいくよ!
弱い者を虐げる社会システムを変えるには政治を変えればいいんだよ。
韓国は大統領が変わった事で給食費無償化で食材にはオーガニックが使われるようになりました。
フィンランドの教育システムには29歳元小学校教員が立ち上がり教育相としてトップになり現在の教育システムにかえました。
私たち1人1人は弱くても、変えたい熱意でこの社会システムはいかようにでも変えられるんです!
ぜひとも山田マドカと繋がって下さい!!

活動報告

2021 / 09 / 10  15:51

山田マドカ 2021年9月定例議会 一般質問は生活保護について質問いたしました。

一般質問2日目のトップバッターで質問してまいりました。

 

今回は生活保護 について多く質問いたしました。

その他、分散登校により自宅待機中の子どもの学ぶ権利及び、その時間帯の子どもを誰が見るのか本市としてどのように考えているか。

 

情報のバリアフリー化の問題として、那覇市のホームページにはアクセシビリティ(利用のしやすさ)が少なく、障がいがある方に届きにくい点などをあげました。

例えば、生活保護に関するしおり(案内)がPDFの為、検索にも引っかからない、そして音声案内もPDFの為してくれないなど問題点をあげました。

 

生活保護についての質問は以下

 

(1) 生活保護に至る前の生活困窮者の新規相談件数について伺う。

 

(2) 8月 13 日、厚生労働省は公式ツイッター にて「生活保護の申請は国民の権利です」という配信をした。「生活保護受給者は怠け者 である」といったレッテルを貼られることを恐れ、生活保護申請をしない困窮者もいる。 本市でも生活保護受給者に対する誤解をとくための周知に力を頂けないか見解を伺う。

 

(3) 生活保護受給相談に来た市民の何割が受給できているのか伺う

 

(4) 生活保護受給申請窓口担当者の正規雇用 率について伺う

 

(5) 厚生労働省は3月末に出した福祉事務職員の実務マニュアル「生活保護手帳別冊問答 集」の記載を変更した通知を出した。その中で生活保護申請者の意向を尊重し、親族に問 い合わせが行くことを拒否したい者に対し、 拒否できるようになっている。つまり申請時 に「拒否したい」という意思表示が示され、「扶養が期待できる関係ではない」といった 説明を受けた場合、実質的には扶養照会ができるが、扶養照会を止める事を福祉事務所全 職員に周知されているか伺う

 

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2024.04.26 Friday